トイレの空き状況を可視化する機能のデモ映像

リモートからトイレ空き状況が分かるIoTサービスのデモンストレーション映像を用意しました。

複数のトイレのドア模型に無線センサーを取り付け、ドアの開閉状態をブラウザで確認するデモンストレーションとなります。

オフィスビル(計2フロア)における、以下のようなトイレ環境を想定したデモです。

フロア トイレの種別 個室の数
2階 男性用トイレ 3戸
共用トイレ 1戸
1階 男性用トイレ 1戸
女性用トイレ 2戸
共用トイレ 1戸

 

用意したトイレのドア模型は以下になります。ドアにマグネットを貼付けてあり、枠に無線センサーを貼り付けてあります。

toilet-demo-doorsensor

無線センサーは、エナジーハーベスト技術 EnOcean のマグネットセンサーです。

Web画面は公開用として用意している以下の画面を利用します。

toilet-public-dashboard

 

以下はデモンストレーション映像です。(YouTube:無音です。)

ドアの開閉に合わせて、Web画面上の該当トイレの「使用率」が連動して変化する事が確認できます。

 

Web画面は、PCやスマホで確認できます。

このデモンストレーション映像では、トイレ一覧画面(ダッシュボード)のみとなっていますが、Web画面からは以下の情報も確認できます。

select-toilet-detail

 

なお、別途利用できるログイン画面からは、個々のドアセンサーの詳細データが確認できます。必要に応じて、メール通知の詳細条件も設定できます。

より詳細は、「トイレ利用状況の可視化」をご確認ください。

manage-toilet

このデモンストレーション内容は、お打合せ時に実施する事も可能です。

遠方のお客様の場合は、Skypeかお電話を使って、トイレ模型とWeb画面の連動をご確認いただく事も出来るかと思います。

ご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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