Monthly Archives: 9月 2013

AWSのEC2インスタンス一覧をExcelファイルへ出力

公開:2013年9月30日
種別:Work, 技術ナレッジ
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おはようございます、ファンブライト山下です。

Amazon Web Service(AWS)の EC2インスタンス情報を Excel に出力するプログラムを作っています。

現時点では、EC2インスタンスの一覧をExcel出力する部分までが出来ています。

ec2-excel

EC2インスタンスが大量にある場合などで、使い道があるかと考えています。

EC2インスタンスの情報は、Amazon Management Console で確認できるわけですが、例えば以下のケースで用途があると思います。

  • お客様への納品物として、EC2インスタンス情報をドキュメントで納品する必要がある。
  • 月次や週次、日次などのあるタイミングで、EC2インスタンスの情報を自動的に取っておきたい。

手作業でExcelに情報を落とし込むのは大変です。非生産的な作業、かつ、単調なコピーペースト作業となります。

そういった場合に、プログラムで一気にファイル化が出来ると非常に便利です。

現在は、インスタンス一覧だけですが、近日中に各インスタンス毎の情報も取得できるようにする予定です。

本プログラムにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

物理基盤構築とクラウドサービス利用においても変わらない事

公開:2013年9月27日
種別:Work, 技術ナレッジ, 興味
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おはようございます、ファンブライト山下です。

昨日「物理基盤構築とクラウドサービス利用の違いについて」を記載しました。

 

今回は、インフラ構築フェーズの、物理基盤の構築とクラウド基盤サービス利用において変わらない事を記載したいと思います。

「変わらない事とは何だろう?」と昨日から折を見て1日考えていました。

 

まず、進め方のフェーズとしての大きな考え方は変わらないと思います。

  1. 要件定義をして、
  2. インフラ設計しつつ、
  3. コスト計算をして構成を決める。
  4. その後は詳細設計を行い、
  5. 構築に入り、
  6. インフラ試験、業務試験を行う。

このあたりのフェーズとしては変わらないケースが多いと思いますが、その中身(作業内容や重要度の設定、スピード感など)はクラウド特有のメリットを生かすべき箇所があると思います。タスクレベルでの変更点も含めて、プロジェクトに関わる各社・各人にて、この辺りの考え方を意識合わせしておく必要があるかと思います。

 

少し細かい部分では「設計の重要度」も、物理環境とクラウド環境では変わらない点だと思います。インフラ設計(セキュリティ、冗長性、可用性、スケール方法等)や運用設計などです。

クラウド基盤サービスを使うと、各作業にてトライアンドエラーは実施しやすい環境となります。ですが、その上でちゃんと設定を行ったうえで作業を進める必要はあるかと思います。

設計を行う為に必要になる事が、クラウド特有の技術や考え方の理解、(クラウドを問わず)培ってきた知識・ノウハウになります。

やはり、物理基盤を構築する場合も、クラウド基盤サービスを利用する場合も、しっかりとしたアーキテクチャの理解、設計が必要になってくるのは間違いありません。

クラウド基盤サービスは今後も継続してアップデートされていきます。私もしっかりとした継続的な準備をしていきたいと思います。

 

物理基盤構築とクラウドサービス利用の違いについて

公開:2013年9月26日
種別:Work, 技術ナレッジ
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おはようございます。ファンブライト山下です。

昨今、クラウドコンピューティング環境が盛んです。Amazon Web Service(AWS)を筆頭に、多くのIaaS、PaaS等のクラウドサービスが日本国内でも展開されています。

私自身もAWS環境に触れる機会は多いです。

日々感じるのが、インフラを構築して運用する場合も、今までのような物理機器の導入・構築の進め方とは大きく異なる箇所が多い事です。

例えば、今までのような物理機器を使ってインフラを構築導入する場合で考えてみます。

  1. サーバー機器やネットワーク機器、ストレージ機器などを(確実性のない)数年後まで見据えた上でサイジングを行う
  2. (使われるかどうかは分からない余分な)スペックの機器を発注する。
  3. 機器が納品されたら(大きな初期費用になり)、(汗水を流して)箱から出して組み立て、ラッキングを行い、ケーブルを接続し、通電テストを行う。

このような大変かつ時間がかかり初期コストもかかる導入ステップが必要になります。

それが、AWSなどのクラウド基盤サービスを利用すると、進め方が大きく異なってきます。

  1. 今必要なスペックを、変に悩まずに決める。
  2. Web画面から必要なスペックを選定する。
  3. すぐに使える。課金は利用分だけ。

これは本当に素晴らしいと思います。

もちろん、AWS等のクラウド基盤特有の知識が必要になり、新たなリスクもあります。ですが、多くの企業にとってはメリットがとても多いと思います。

 

今回は、インフラ構築フェーズにおける、物理基盤の構築とクラウド基盤サービス利用の違いについて記載しました。

次回は、インフラ構築フェーズの、物理基盤の構築とクラウド基盤サービス利用において、変わらない事について記載したいと思います。

 

仮想デスクトップの利用イメージ

公開:2013年9月24日
種別:技術ナレッジ, 製品紹介
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ファンブライト山下です。

IT業界では、ここ数年、デスクトップ仮想化インフラ(Virtual Desktop Infrastructure)の話題が多いです。Virtual Desktop Infrastructure の頭文字をとった略称として「VDI環境」とも言います。「仮想デスクトップのインフラ環境」とも言います。

VDI環境はとても多くのメリットがあります。

  • アクセス端末に情報を残さないので、アクセス端末の盗難紛失対策になる。
  • データのバックアップなど、多くの管理作業をサーバーで一括実施できる。
  • アクセス端末は固定されない為、オフィスや在宅など、どこでも使い慣れたデスクトップ環境を利用できる。
  • etc…

VDI環境のデメリットとしては、VDI環境のインフラを構築する為にはH/WやS/Wの費用が高価である事、構築難易度が高い事です。

 

「VDI環境の導入を検討してみたい。」というお客様に、VDI環境についてご説明できるようになっておきたいので、今回「VMware Horizon View」の評価版を使って検証環境を作ってみました。

(以前、Citrix XenDesktopの検証環境をつくった経験もあった為、多少ハマりつつも、動く検証環境が出来ました。)

 

どんな感じで使うのかを、以下に簡易説明させていただきます。

1.アクセス端末にインストールした「VMware Horizon View Client」アイコンをクリックし、サーバに接続します。

VMware_Horizon_View_Client_Dialog

 

 

 

 

 

 

 

2.接続するアカウント情報を入力します。

VMware_Horizon_View_Client_account

3.デスクトップを選択して接続します。

VMware_Horizon_View_Client_Desktop

4.デスクトップに接続できます。

VDI-2

 

仮想デスクトップの利用イメージがなんとなくついたかと思いますが、いかがでしょうか?

 

ご興味がございましたら、お声掛けください。デスクトップ仮想化に関するご説明や、検証環境の構築、構築ベンダーのご紹介などお手伝いさせていただきます。