会議室にEnOcean人感センサーを導入すると、利用状況をレイアウト図に反映させる事が可能です。
会議室が空いているかどうかを、実際に会議室に行かなくてもサイネージ画面などで確認できるようになります。
会議室にEnOcean人感センサーを導入すると、利用状況をレイアウト図に反映させる事が可能です。
会議室が空いているかどうかを、実際に会議室に行かなくてもサイネージ画面などで確認できるようになります。
EnOceanマグネットセンサー(開閉センサー)が開いた時にLEDを点灯し、閉じた時にLEDを消灯する簡易サンプル映像です。
例えば、開閉センサーをドアに設置する事で、ドアの閉め忘れをLED光で気が付く事が可能です。
タッチパネル付きの小型コンピュータ(ラズパイ)を使っており、機器の起動・停止が簡単に行えます。
その為、パソコンが無くても、どなたでも、どこでも、すぐに利用できます。
本機能を利用する場合は、LANやインターネットへの接続は不要です。
また、インターネットへ接続する事で、開閉時のデータをブラウザで確認したり、データ分析やメール通知なども可能です。
ファンブライトIoTサービスで検知した無線センサーのデータは、さまざまなレイアウト図に反映させる事が可能です。
例えば、トイレ個室の利用状況を、以下のようなレイアウト図で確認できます。
トイレ個室の利用状況はリアルタイムでWebブラウザ画面上に反映されます。
デジタルサイネージなどで表示すると面白いと思います。
以下はデモ映像です。(少し粗い映像です。実際は鮮明です。)
これらの画面は、ファンブライトIoTサービスを導入いただいているお客様に対して、個別で開発する機能です。
トイレの利用状況の他にも、会議室の利用状況や、マンガ喫茶、カラオケボックスなどで利用できます。
「カスタム」ページにも情報がありますのでぜひご確認ください。
技術面のお知らせです。
ファンブライトIoTサービスがリピーター機能に対応しました。
1台のIoTゲートウェイ機器で、より広範囲に設置した無線センサーのテレグラムを収集する事が可能になります。