棚の利用状況を計測

浴場の利用人数をカウントする為に、脱衣所の棚やロッカー、下駄箱などの利用状況を無線センサで計測します。

計測した浴場の利用人数はスマホ画面やサイネージ画面に表示する事が可能です。

小型の無線センサを各棚の天板裏などに両面テープで固定するだけで設置ができます。

脱衣所の脱衣棚の利用状況を計測する事で、浴場の利用人数や利用率を計測する形式になります。

1.無線センサ

距離を計測できる無線センサを利用します。様々なカスタマイズも可能です。

項目内容
センサ種別ToFセンサ
計測距離約3cm~130cm(360cmモードに変更も可能)
検知間隔1分間隔(カスタム可能)
通信仕様Private LoRa
寸法70(W)x50(D)x30(H)mm
重量約78g
  • 無線センサのケースは、ブラックとオフホワイトから選定可能です。
  • 無線センサや利用する機器はレンタルとなります。

2.システム構成

無線センサからのデータを受信するIoTゲートウェイ機器(小型端末)を設置します。

各無線センサーからIoTゲートウェイ機器へ送信されたデータは、IoTゲートウェイ機器で集約して1分間隔で当社クラウドに送信します。

また、無線センサ毎の検知結果は小型サイネージに表示されます。

クラウドに送信されたデータは、スマホやPCのブラウザで確認できるようになります。

3.利用者Web画面

浴場の利用予定者が混雑状況を確認できるように、浴場の利用状況をスマホやPCで確認可能なWeb画面をご用意します。

ご要望に沿った画面をご用意します。

4.管理サイネージ画面

小型のモニターを設置し、棚毎(無線センサ毎)の検知状況を(クラウドを経由しない形で)表示します。

現地にて無線センサ毎の検知状況を確認できるため、お客様スタッフによる無線センサの設置調整が可能となります。

7~10インチ程度のモニターをご用意します。

以下はサンプル画面です。ご要望にあった画面をご用意します。

5.サービス料金の構成

サービス料金は、初期導入料金と月額で構成されます。

月額は機器レンタル料、SIM料金、Webサービス利用料、プログラム利用料などが含まれます。

サンプル料金は下記になります。

No内容初期月額
1男湯と女湯の棚の20個、利用者Web画面、管理サイネージ、期間2年以上525,000円37,150円
2男湯と女湯の棚の20個、利用者Web画面、管理サイネージ、期間2年、初期寄せ936,600円20,000円
3男湯と女湯の棚の40個、利用者Web画面、管理サイネージ、期間2年以上625,000円47,150円
4男湯と女湯の棚の40個、利用者Web画面、管理サイネージ、期間2年、初期寄せ1,276,600円20,000円
5男湯と女湯の棚の60個、利用者Web画面、管理サイネージ、期間2年以上725,000円57,150円
6男湯と女湯の棚の60個、利用者Web画面、管理サイネージ、期間2年、初期寄せ1,616,600円20,000円
  • お見積は、ご要件をお聞きした上で個別見積となります。
  • サンプル料金は導入場所が東京23区の場合の料金です。
  • 料金はご要件や設置環境などによって変動します。
  • 料金はボリューム割引が適用されます。

6.特記事項

  • 無線センサやIoTゲートウェイ機器だけの販売は行っておりません。
  • 当面は、実際の利用企業様からのお問い合わせと、当社と利用企業様が直接話せる場合のみ、対応させていただきます。
  • 当社が導入作業を担当させていただきます。
  • 対応エリアは日本全国となります。
  • 短期の実証実験も可能です(個数制限あり)。
  • その他、お取引条件などはFAQを参照ください。

7.補足

コロナ禍の今、大浴場などの利用人数を計測するお問い合わせが増えております。

当社には、施設の入り口にカメラやレーザー計測機器を設置し、通行をカウントするサービスが以前からあります。ですが、この手法では計測制度が100%ではない限り、浴場内の人数を算出する過程で誤差が発生する事が想定されます。

今回の「棚毎に無線距離センサを設置し、棚の利用人数を計測」する手法は、仕組みとしてはシンプルであり、導入後における現地スタッフによる調整も実施しやすい形になります。

8.その他、本仕組みを適用可能なケース

本仕組みは、浴場の利用状況を可視化する用途以外に、下記のようなケースでもご利用いただけると考えられます。

適用可能な設置場所説明
浴場などの利用人数をカウント脱衣所の棚などの利用状況を可視化
屋内駐車場での駐車状況大がかりな工事ができない屋内駐車場の利用状況を可視化
ソファの利用状況センサーを設置しにくいソファなどの在席状況を可視化