簡易通行カウント

2024年1月現在: 新規提供は保留中です。

通路の通行者数を容易に計測可能です。カベ面に両面テープで貼り付けできる機器を用いるため、工事は不要ですぐにカウントが可能になります。

向いているご要件

下記のようなご要件での通行カウントに向いています。

ご要件内容
短期間の利用1日間~数日間のイベントで入退場者をカウントしたい場合
設置工事は行いたくない場合機器を設置する為の特別な工事は行いたくない、行えない場合

下記のような場所の通行カウント計測に向いています。

場所内容
通路廊下などの通路の通行人数を計測
エスカレーターエスカレーターの利用者数を計測
イベント会場の出入口短期のイベント会場における出入口で通行人数を計測

仕組み

距離を計測できるLIDAR(ライダー:不可視のレーザー光で距離を計測)を利用しています。

人がいない場合は、カベに貼り付けたLIDARは対向のカベまでの距離を計測しますが、人が通行したときは対向のカベまでの距離ではなく、人までの距離を計測する為、通行する人を検知できるようになります。

かつ、2個のLIDAR(ライダー:レーザー光で距離を計測)を利用する事で、人の通行方向を計測できるようになります。

小型端末に接続した左側のLIDARと右側のLIDARの計測状況をプログラムで制御する事で通行方向を認識しています。

通路を右から左へ移動した人、左から右へ移動した人をカウントします。

カベ貼り付け機器

カベ貼り付け機器のハードウェアは下記になります。

項目内容
横幅LIDAR x 2個(写真上部)を並べた横幅は15cm程度
縦幅写真は30cm程度(ケーブルがあり伸縮可能)
厚み約3.5cm
重量約214g

※ 上記載のデータは、ACアダプタとLTEモジュールを除外したものです。

※ 左写真の下部の機器は、実際は別のケースに格納します。

別途、現地での検知状況を確認しやすい小型の画面もご用意しております。

設置概要

機器の設置は、カベ面に両面テープで貼り付け、もしくは、台座に設置するなど、容易に設置する事が可能です。特別な工事は不要です。

  • 機器の電源として、コンセント1口が必要です。
  • LIDARの設置高は70~80cm程度を想定しておりますが、現地に合わせた調整が可能です。

本仕組みの欠点

複数人が並んで通行した際には、人数分のカウントは出来ません。

よって、本仕組みを利用する場所は、並んで歩く人がいない場所が望ましいです。

複数人が並んで通行した際にも、人数分のカウントが必要な場合は、ステレオカメラ(天井固定)をご検討ください。

また、計測ライン上で立ち止まってしまう人がいた場合も正確にカウントできません。立ち止まらない場所で計測する事が望ましいです。

Webサービス

Webアプリにログインする事で、いつでもデータを確認する事が可能です。

1分間隔の元データはグラフで参照する事や、期間を指定してCSVデータをダウンロードする事が可能です。

また、日指定による1時間毎の24時間グラフ(棒グラフ)や、月指定による日次グラフ(棒グラフ)も参照できます。以下は、24時間グラフの例です。

ローカル画面

Webサービスとは別に、現地確認用の画面を用意しています。

LAN接続したノートPCなどのブラウザで参照できます。

導入時の機能確認やSIM接続できない現地で検知状況を把握する必要がある場合に有効な機能となります。

  • 画面左側は、検知状況をリアルタイムで表示します。
  • 画面右側は、当日分の1時間毎の検知数を表示します。

活用事例

活用事例導入時
イベント会場の通路の通行人数を可視化2021年6月

料金感

本サービスのご利用は、短期間のご利用を想定したサービスとなります。

サンプル料金は下記になります。機器はレンタルとなります。

内容料金
1セット、1日~1週間、Webサービス or ローカル画面約20万円
1セット、8日~2週間、Webサービス or ローカル画面約25万円
  • サンプル料金は導入場所が東京23区の場合の料金です。
  • 概算見積をご提示する際には、サービス提供可否の判断ができる十分な情報のご提示をお願いいたします。
  • 本機器は屋内での利用を想定した機器となります。