CO2濃度を小型LCDで表示したり、大型サイネージで表示する事が可能になりました。
高精度の非分散型赤外線(NDIR)二酸化炭素センサでCO2濃度を計測する事で、コロナ対策や眠気の事前回避などに利用いただけます。
以下は、小型LCDディスプレイ(320×240カラー)にCO2濃度を表示しているサンプルです。
画面は必要に応じて安価にカスタマイズも可能です。
表示している機器はコンセントから給電します。CO2濃度の計測は2秒間隔で行い、結果をリアルタイムでLCDディスプレイに表示します。
CO2濃度が閾値を超えた際には、ご要望に合わせて表示色を変更したり、換気を促すブザー通知やLED通知を行う事も可能です。
また、無線センサとして構成する事も可能です。
無線センサにする事で、CO2濃度のデータを活用できる幅が広がります。サイネージに複数の場所のCO2濃度を表示したり、遠隔地でのデータ確認やデータ分析も可能になります。
以下は、複数の会議室や会議ブースのCO2濃度をサイネージに表示するサンプル画面です。
画面はお客様のご要望に合わせて安価にカスタマイズ可能です。
以下は、クラウドに蓄積したデータを確認できる画面の一例です。
利用する無線規格はWiFiではなく、当社サービスで利用している無線規格(EnOcean)を利用します。その為、当社の会議室IoTサービスや在席サービスで利用している場合、安価に導入いただく事が可能です。
詳細は別途ご案内させていただく予定ですが、お問い合わせいただく事も可能です。どうぞよろしくお願いいたします。