無線センサーを使って、トイレの混雑度を容易に可視化できるIoTサービス機能をリリースしました。おまかせプランでご提供を開始します。
オフィスビルや商業ビル、駅、学校、大型施設などで導入いただけます。
利用者は混雑しているトイレを回避して、空いているトイレへ向かう事ができるようになります。
以下の写真のように、個室が空いている時はドアが開いた状態になるドアで、開閉状態を検知します。
無線センサーは、以下のようなドア開閉センサーを利用します。どちらも同じマグネットセンサー(EnOcean STM429J)であり、ドアの開閉などの状態を検知する事が可能です。


無線のドア開閉センサーを利用する為、配線工事は不要です。迅速に導入する事が可能です。
以下のような場所に導入いただくと、利用者の満足が高くなると想定されます。
No | 導入場所 | 内容 |
1 | オフィスビル | 社員の便所ストレスを解消し、職場環境の良好化が期待できます。 |
2 | 駅 | 駅のトイレ混雑度を可視化する事で、路線利用者の満足度向上が期待できます。 |
3 | 商業ビル | トイレ混雑度を事前にモニターで提示する事で顧客満足度の向上が期待できます。 |
4 | 学校 | 生徒の便所ストレスを解消し、文武に集中させる事が期待できます。 |
5 | 大型施設 | 展示会場やショッピングモールなどにおける付加価値となり得ます。 |
Web画面の例は以下のようになります。
表示されている各トイレにはリンクがあります。
「2階の男子トイレ、利用率66%」をクリックすると以下のような画面に移動します。
より詳細は以下を参照ください。
ご質問やご依頼は、お問い合わせからお願いいたします。