通行人数カウントサービスで、双眼カメラ(ステレオカメラ)を使う手法を追加しました。
これまでは、通行カウントサービスでは「3D LiDAR」を使う手法で対応しておりましたが、今回「ステレオカメラ」を使う手法も追加し、導入場所に適した手法を選択できるようになりました。
ステレオカメラの特徴は下記になります。
- 通路などの通行人数を高い精度でカウント可能
- 屋外での導入が可能
美術館や展示会などでの展示物の人気調査や、サイネージやポスターなどの効果測定などに使える人流測定サービスです。
人が指定距離内に指定秒数以上滞在した際に、滞在していた秒数を自動で記録します。
通り過ぎただけの人はカウントしません。滞在していた人の滞在秒数をカウントします。
サービス内容は「滞在秒数の計測」をご確認ください。
会議室や個室内の音量、工場などでの機械音などの環境音をデータ化し、Webアプリからリアルタイムで確認できるようになりました。
静かな時と騒々しい時で、音量ボリュームが異なる事を可視化できます。
トイレの空きを待っている人がいる事をセンサーで検知して通知する事が可能です。
例えば、トイレの空きを待っている人がいる際に、離れた所にあるサイネージでお知らせする事が可能です。
トイレの満空情報だけでは判断できなかった「待ちがあるかないか」を判断できます。
「待ち状態を通知」を参照ください。