CTセンサで機器の監視、工場IoTに対応

無線型のCTセンサに対応しました。

電流が流れている時に稼働しており、電流が流れていない時に停止していると判断できる機器の稼働状況を把握できます。同時に、機器の利用電流(アンペア)を可視化する事が可能です。

詳細は「CTセンサ」を参照ください。

また、工場環境におけるIoT活用のご提案も開始しました。

トイレ個室内のLED照明と連動

トイレ個室の利用状況をLED照明と連動させる事が可能になりました。

例えば、トイレ個室に長時間入っている事を検知した際に、トイレ個室内のLED照明を指定の色で点滅する事が可能です。

詳細は「トイレ長居の検知」と「LED照明との連動」を参照ください。

トイレ個室で倒れてしまった人を検知

トイレ個室内で倒れてしまった人(意識が無くなった人)がいる際に、検知する仕組みをご提供します。

単にトイレ個室内で長居している人(意識を保っている人)は除外できます。

トイレ個室内で意識はあるが気分が悪く救助が必要な人は検知対象にできます。

病院やオフィストイレなど、トイレ内での事故からの救助に敏感な企業様に導入効果が期待できます。

詳細は「倒れてしまった人を検知」を参照ください。

CO2濃度データを継続的に取得、サイネージ表示

室内の二酸化炭素(CO2)の濃度が高い状態では、集中力の低下や眠気を感じる状態となります。特にオフィス環境ではCO2濃度の上昇による生産性の低下が懸念されています。

CO2濃度の基準はいくつかあるようですが、概ね1000ppmを超えないぐらいで維持される事が良いようです。

当社では、常設する無線センサーを用いてCO2濃度を継続的に測定し可視化する事が可能です。同時に温度と湿度のデータも扱えます。